| 顎関節痛(あごの痛み)とは | 
| 顎(あご)の関節を形成している、骨・筋肉・じん帯などのバランスが崩れて様々な症状を引き起こします。 
 顎(あご)の動きは、他の関節とちがい、口を閉じた状態から開いていって2〜3cmまでは回転運動しますが、それ以上になると前方へスライドするように移動していくという複雑な構造をもっています。
 
 ・口を開けようとすると痛い
 ・顎(あご)を上下や左右に動かすと音がする
 ・口が開けにくい
 ・口が閉じない
 ・噛みあわせが変化してきた
 などの症状が一般的です。
 
 20〜30代の女性の方が多いと言われていますが、男性でも発症する方が増え始めているようです。
 | 
| 
 | 
| 原因 | 
| 噛み合せや歯ぎしり、ストレスなどが考えられますが、これらが単独ではなく、互いに絡み合っているようです。 たとえば、ストレスが高まると無意識のうちに、緊張から歯をくいしばっていたりしていますが、これは顎(あご)の関節は当然のこと、周辺の筋肉やじん帯に負担をかけることになります。
 | 
| 
 | 
| 対処 | 
| 顎(あご)周辺の筋肉・じん帯の緊張をリラックスさせていき、関節の動きを改善させます。 | 
| 
 | 
| 
 | 
| 北川整体オフィス(滋賀県草津市) |